新たなるスタート

諸宗教対話ツアーダイジェスト映像

日蓮宗ポータルサイトより

 

平成31年10月 ドイツ大聖恩寺を拠点として

昨日は、東京池上本門寺山門脇にある日蓮宗宗務院(宗内の行政機関)内にて、年に一度の教化学研究発表大会に参加し発表をしてまいりました。

約15年来取り組んでまいりました、諸宗教対話について、↑冒頭のリンク先の映像にあります通り、昨年は大きな節目、仏道では円を道のシンボルとしますが、私の諸宗教対話はドイツ大聖恩寺に始まり、そして昨年一回りして円を描いたようでした。
その報告の意味も含めて、3月から昨日まで約半年、今後のこの活動の展望も含め取り組んでまいりました。

これは恩師の歩み、無いところに道をつけてくださった活動でもあります。
私の人生において特殊なことは、この諸宗教対話の日本におけるパイオニアは大きく二つの柱として立っていますが、その一つの柱の方であり、もう一つの柱を担ぎ支えてこられた方、このお二人から深いご指導を賜ったことであります。

私は目の前に「さあ、どうぞ、お手にとってご覧なさい」とある日呼びかけられたその言葉を受け取って今日まで参りました。

諸宗教対話とは自らの宗教生活、信仰習慣というもののある意味リトマス試験紙のようなもの、この人生には欠かすことができない取り組みであると受け取っております。

しかし、これがなかなか難しい話で、よくわからないという声も当然のことと理解しております。

もう少し時代が先のことなのでしょう。でも来年あたりはそろそろ兆しが現れ始め流のかもしれません。
また、折々今回まとめた伝わるからだの探求・諸宗教対話・無縁思考・ANATA.mvtなどなど、ご紹介してまいります。

信仰する上でのことばかりではなく、生きるために大切なお話が出てまいります。

 

10月27日 1時半より

今月も27日に「ほとけみち」開催いたします。

今月はほうろく灸からお受けになる方は1時半にお越しください。
岡潔(おか きよし)という有名な数学者のお話に、
人には心が二つある。大脳生理学とか、心理学が対象としている心を第一の心と呼べば、これは前頭葉に宿っている。この心は私というものを入れないと動かない。この第一の心以外に心を見ていた痕跡は西洋には見当たらない。ところが第二の心というものがありこれは大脳頭頂葉に宿っている。この心は私というものを入れなくても動く、無私です。東洋人はほのかにこの心があることを知っています。

この話を聞いて、これは仏教でいう「たましい」であり、仏を育てる菩薩心のことだと気づきます。
ちょうどこの岡先生がいう第二の心が宿るという頭頂葉がほうろく灸やお加持を当てる場所にあるのです。
昔の人はそういうことを感覚的にわかっていたのでしょう。

ほうろく灸はそこを温熱でその心を目覚めさせると、今になればお話できるわけです。

先生の供養は2時から行います。

仏教は理屈ばかりでなく、身体的体験的に学ぶものでもあります。
今月は少し指向を変えて身体的な学びを少ししてみようと思います。
少し動きやすい服装を考えてお越しください。(お着替えされる部屋はあります)
そうは言っても激しい運動をするわけではありません。ほっこりゆったりすることです。

お寺とはたましいや心を休めて生命力を充電する場所です。

ぜひご参加ください。

宝光寺 潮叡 拝

 

ほとけみち

今月も9月27日午後2時より「ほとけみち」開催いたします。
主に村山幸徳先生に気学を習い仏教を学んだ人たちを中心に、
気学、仏教を実践したいという志しをもつ方ならばどなたでも参加歓迎の集いです。

今後毎月開催してまいります。

道とはインド言語からシナ言語にトランスレーションする際の申し合わせで、
インド言語の「さとり」→漢字の「道」とするのがふさわしいとしました。

ですから、仏教における道の字の意訳は「さとり」。仏道(ほとけみち)は「ほとけのさとり」と読むのが正しい日本語訳になります。

ちなみに仏教という言葉は近代になってキリスト教に対応して呼ばれるようになったことば。元は仏法とか仏道と呼んでいました。

仏教は無縁思考です。いろんなしがらみを忘れて、ホッと木陰で心と魂を休める。
一旦結びついている関係性をゼロにして寝かしてみることで活路が生まれる。
何もしない時間を過ごすのがお寺の一番の過ごし方。
そのために、まずはいろんな背負っているもの、着てる鎧を下ろすところから。

ほうろく灸をご希望の方は2時から、仏教の実践「供養と祈願」は2時半からです。

今回も田口野菜と珈琲とほとけみち雑談を楽しくいたしましょう。

3500円のご志納にて
田口野菜お土産 報恩供養(過去)祈願(未来)美味しい食(今)をご提供いたします。
田口酵素もお分けしています。

前もってご参加のご連絡を一報お願いします。

27日の会

8月27日、村山幸徳先生に因み
午後2時より大垣三塚宝光寺本堂にて
「ほとけみち」(仮名)を開催いたします。
仏教とは「仏になる教え」です。
仏とは満たされた人間、人間とはこれから満たされる仏です。
「私は生涯仏教者だ」とおっしゃった村山先生のその心得の意味を皆さんと共有できる時間を作りたい。そう願ってまいりました。
仏教では体験を大事にします。

仏教伝統の祈りの儀式は、インド古代より代々漏らすことのない明確な利益が続いてきた、
その恩恵の証でもあります。それは中国において、また、日本にても同じ様に古代より代々祖先に利益を与えてきたことはインドに等しいことは不思議なえにしです。
この、実践体験の仏教の時間を毎月過ごして参りたいと思います。
是非ともお誘い合わせの上ご参集ください。
仏教伝統の空気に触れつつ、ゆったりと心を空にする。
心が清浄に空になれば、それだけ沢山の豊かさが入ってきます。
仏教は詰め込み、学びの積み重ねではありません。
キャベツや玉ねぎを一皮づつむいて身軽になっていくという表現が合います。

ご要望につきご希望の方には「ほうろく灸」を致します。
お祈りと供養と田口野菜と珈琲、などなど、お寺でゆっくり過ごしください。
3500円ご志納料
お名前とご連絡先を事前にお知らせください。

ほうろく灸のご案内

ほうろく灸のご案内

 

5月の集まりには遠近より当山へお越し頂きましたこと改めまして感謝申し上げます。

この度は「ほうろく灸」のご案内を申し上げます。

ほうろく灸とは、素焼のお皿の上に蓬百草のお灸をつけ、そのお皿を頭にかざして滋養強壮を得る、日本古来からの、仏教と気学の叡智から生まれたお加持です。

夏の土用期間という夏真っ盛りの時に土気と木気から生じた火気の生命力を頭頂に当てることで、火気極まって転換され、夏バテ、暑さ当たりはもちろん、冬風邪や冷えがやわらぐ。また、魂は頭頂から出入りするとされ、そこの通りが良くなることで、精神的安定を得るとされます。

仏教と気学がともに癒しをまかなっていた時代からの伝統に触れて頂く良い機会と思い、ご案内申し上げます。

ご来山お待ちしております。

日時 8月4日(日)12時~15時 

於 大垣宝光寺本堂

ご志納料 3500円にて

ほうろく灸加持・田口野菜のお土産
それから、ゆったりほっこりなにかつまみながら飲みながら話しながらプチお寺くらししましょう。

お集まり次第ほうろく灸を始めますが、この時間内でしたら随時ほうろく灸をいたします。

お申込み内容  お名前・12時から参加・遅れて参加

※準備の都合上、なるべくで結構ですから早めに「いくよ~」の、ご連絡ください。

この日は行けないけどほうろく灸受けてみたいという方、土用期間中でご都合の良い日をお申し出ください。2度3度お受けになっても大丈夫です。

田口野菜とは
田口さんという酵素(植物性乳酸菌)で土を作っている方が当山にご縁があり、その土でできた中津川のお野菜のプチマルシェを月例で開いてくれています。このお野菜の生命力がすごく(今は数値を計ることが出来ます)て、そして美味しいと評判です。これからの話題のエンザイムパワーです。その酵素自体もとても体によく販売されております。

大垣 三塚 宝光寺  https://ho-ko-ji.com

企画

ここ数日いろんな人が訪ねてくれた、それも自分の場を持っていて今の時代をちゃんと捉えていて、その潮流にいかに自分が適応していくかという凄腕の人たち、その色んな対話の渦の中で私に浮かび上がってきたものを纏めてみました。

✴︎ お寺の中の宝さがし✴︎

百年が十年にも一年にもちぢまって過ぎ行く時代。
大きく変わろうとする世界。
お寺からニューアイディアの発信か、時代のニーズに適応するか、継続では生き残れない局面。我々はどんな準備をしたらよいのか?

1960年代に未来学者トフラーにより始まった現時代の概念「規格化・分業化・集権化」など、新時代とは「統合・多様性・家庭中心」などの創出がなされ、60年経った今もなお色あせていないことから、これを手掛かりに、各現場の感触を合わせてこれからのお寺を創出してみたい。

Art?  Tec? それともテクノ? なにでハックする?
Art(アート)とは、新しい価値を創出すること。Tec(テック)とは、今ある技術を高めること。テクノとは音楽ジャンルのことで、「テクノレベルズ=技術への反逆者たち」から名付けられていて、新時代の技術を使いこなし先導していく人を意味する。ここで言うハックとは、無明の殻(意識・自我・)の制御を解いて、己心の仏を脱出せしめること。

☆御朱印ブーム 現場よりの報告
初期仏教より役2300年続く伝統的仏教文化チャイティヤ(仏塔)信仰の系譜を受け継ぐ御朱印の日本的いまから学ぶ。
※チャイティヤとはストゥーパが聖物仏舎利を祀る等であるのに対し、経典を中心に仏陀の言霊を祀り同じ験(しるし)を得ることが出来た仏塔

☆ものづくりの現場で今起きている仏教ブーム
クリエイターやエンジニアは「仏教にハックされた」と言う。どんな仏教の紐解きが彼らの心をハックしているのか?

☆これまでの歴史の流れを振り返って、消えゆくものと主流となるものを大胆予想。
未来学者が創出した未来と、東洋の暦が示す時代の周期を手かがりにこれから求められる宗教、お寺、僧侶を見つけ、コミュニティのあり方を展望する。
※「檀家制度やめました」都市伝説のネタ元

もう一つの企画
これらは全部データとして共有することにして、時間の使い方として「自分ヒストリーグラフィー」つまり、生まれてこのかたの自分の歴史を記憶に残る出来事の点を、浮き沈みの線で結ぶことにより、これまでの生命線が見えてくる。そしてその延長線を引いて見ることで、自ずと自分のこれからの道が見えてくる。
個の自立した多様な活動が乱立する共同体が生まれるという展望豊かな研修探究の時間もある。

伝わるからだの探求1・2・3・4

一つのテーマ、「伝わる」という事は何がどうなっているのか?
「伝わるワザ学」とでも受け売り的に名付けるとしっくりくるような積み重ねがあります。
ワザとは技術でもありますが、近代のように主体性や主観、心とか思想というものと全く切り離された単なるテクニック、マニュアルというものというと正確では無いもの、それがワザ学には込められています。

以下、現代宗教研究所 教化学研究大会にて発表し、資料として保存されているものです。

「伝わるからだ」の探求 その1 2008
https://genshu.nichiren.or.jp/genshu-web-tools/media.php?file=/media/shoho43-18.pdf&type=G&prt=771

「伝わるからだ」の探求 その2 2009
https://genshu.nichiren.or.jp/genshu-web-tools/media.php?file=/media/kyokagaku1-19.pdf&type=G&prt=964

「伝わるからだ」の探求 その3 2010
https://genshu.nichiren.or.jp/genshu-web-tools/media.php?file=/media/kyokagaku2_12.pdf&type=G&prt=3317

「伝わるからだ」の探求 その4 2016
https://genshu.nichiren.or.jp/genshu-web-tools/media.php?file=/media/kyokagaku8_07.pdf&type=G&prt=5391

ゲーテの近代

よいショートフィルムが河瀬監督によって生まれました。
でもこれはフィクションではありません。

実際に日本各地にある学校のこと

河瀬監督のコメント

未来へ To tha future

 

ドイツの文豪ゲーテは自然科学者でもありました。
ゲーテは近代科学が始まった時何か違和感を感じ、
それを独自の研究によって解明しました。
それをずっと後になって多く近代科学によって世界が進んでしまった後でしたが、
ハイゼンベルグ等の科学者たちはゲーテの正しさに気づいたわけです。
こうして科学は大きく方向転換し地球に宇宙にそして人に優しい定義を生み出し始めています。
それと同じ目をもって子供を育てる教育がありました。
それはようやく2000年の少し前頃から全日制として始まっています。
この世界を子育てからよくしていきたいと思う母親と、学び舎からよくしていきたいと思う教師が出会い始まりました。

そこで1から育った子供たちがようやく20代となってこれからどんどん社会で活躍し始めるのです。

村山先生の祥月命日にあたり

昨年より5月という月は私にとって今までとは違った特別な月になりました。
皆さんはいかがですか?

仏教のお話が聴きたい、お寺へ行ってみたいと沢山のご要望をいただきましたこと、感謝申し上げます。そのまごころに、いつかはお応えしたいと思いながら、今日になりました。

今月は、村山先生の祥月命日の頃にあたりますので、先生への供養を想い、開催を決めました。村山先生も営まれた法華経による供養と仏教の法話供養を営みます。

日時場所 5月29日 12時半~ 於宝光寺本堂
お寺ご飯とお寺珈琲をご一緒しプチ寺くらしをしましょう。
実は美味しいお茶もあります。
参加費 あえて無料 ※法話にてそのカラクリをお話します。

法話供養 仏教ってなに?
先生と仏教と私と

☆ご参加下さる方は、お名前とご連絡先をお便りくださいませ。

お越しになる方法
大垣宝光寺 ← アクセス欄をご覧ください。

皆様のお越しを心待ちにしております。